ピックルボールのルール完全ガイド|サーブ・得点・キッチンを図解で解説
ピックルボールのルールを初心者向けに完全解説。サーブの打ち方、得点の数え方、ツーバウンドルール、ノーボレーゾーン(キッチン)まで、図解つきで試合に必要な知識をまとめました。
ピックルボールは「サーブは下から対角へ」「得点はサーブ側だけ」「キッチンではボレー禁止」の3つを覚えれば試合ができます。 残りの細かいルールは、プレーしながらで大丈夫です。
この記事では、その3つを軸に、試合で迷いやすいポイントを図解つきで順番に解説します。
試合の基本
- 人数はダブルス(2対2)が主流。シングルスもあります
- コートはバドミントンとほぼ同じ広さ(13.41m × 6.10m)
- 得点は11点先取。ただし2点差がつくまで続きます
コートの全体像はこの通りです。ネット両側のオレンジの帯が、あとで説明する「キッチン」です。
サーブのルール
サーブの決まりは3つです。
- 下から(アンダーハンド)打つ — 腰より低い位置でボールをとらえます
- 対角のサービスコートに入れる — 図の矢印の方向です
- キッチンに入れてはいけない — キッチンのライン上もアウトです
テニスと違い、サーブのやり直しは基本ありません。1回で対角のコートに入れましょう。強く打つ必要はなく、ふわりと確実に入れるのが最初のコツです。
得点の数え方
点が入るのは、サーブ権を持っている側だけです。レシーブ側がラリーに勝っても、点は入らずサーブ権が移るだけです。
- サーブ側がラリーに勝つ → 1点+サーブ継続
- レシーブ側がラリーに勝つ → 点は入らず、サーブ権が移る
ダブルスでは「4-2-1」のように数字を3つコールしますが、最初は「自分のチームの点・相手の点」の2つだけ意識すれば十分です。3つ目の数字(何人目のサーバーか)は、慣れてから覚えましょう。
点の数え方は、体験会で周りの人がコールしてくれるので安心してください。聞きながら自然に覚えられます。
ツーバウンドルール
サーブ直後だけの特別ルールです。
- サーブされたボールは、レシーブ側が1回バウンドさせてから打つ
- その返球も、サーブ側が1回バウンドさせてから打つ
つまり、最初の2打は必ずワンバウンドさせます。3打目からは、ノーバウンドで打っても構いません。サーブ側が前に詰めて有利になりすぎるのを防ぐ工夫です。
キッチン(ノーボレーゾーン)
ネット両側2.13mのエリアが「キッチン」です。ルールは1つだけ。
キッチンの中に立っているときは、ノーバウンドでボールを打ってはいけません。
バウンドしたボールなら、キッチンに入って打ってOKです。打ったあと勢いでキッチンに踏み込むのも反則になるので、ネット際では足元に注意しましょう。
キッチンぎわの打ち合いはピックルボールのいちばん面白いところ。焦らず、バウンドを待つのがコツです。
まとめ
- サーブは下から、対角のコートへ(キッチンはアウト)
- 得点はサーブ側だけ。11点先取・2点差で勝ち
- 最初の2打は必ずワンバウンド(ツーバウンドルール)
- キッチンの中ではボレー禁止
ルールが分かったら、あとは道具だけです。パドルの選び方で自分に合う1本を見つけて、始め方の3ステップからコートに出てみましょう。
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